全ては人間の為
毎年、
異常気象だとか、
数十年に1回の天災だとか、
大げさなたとえ話を聞きますが、
地球の歴史上で見ると人間が生きている時間は短いので、
人間がどうこう言う話じゃない気がしています。
地球上の二酸化炭素量を見ても今より多い時代はあった。
そもそも地球に温室効果が無かったとしたら、
地球上の平均気温が-14℃位になるところを、
色々幸運に恵まれ温室効果で+14℃位になっている。
温室効果ありがとう、が正しい。
人間から見れば大きな異常気象でも、
地球の変化からみると通常運行かもしれません。
CO2で地球に壊滅的なダメージを与えると言っても、
地球にある資産を単純に燃やしているだけなので、
外から大きな目線で見ると循環。
石油から何を作り出そうとも循環の一部。
人間が偉そうに地球のことを語りますが、
誤差範囲だと思いませんか。
天災とか人災とかという話でも、
人間が減ったり増えたりするだけなので、
地球としてみればどうでも良い事です。
人間が勝手に消滅してもなんの影響もない。
人間同士の争いなんて地球にとってどうでも良い事。
声高に環境のことを叫んでも、
「地球の為」なんてものは無くて、
「すべては人間の為」の話ばかり。
人間が動物を絶滅させようが、
核戦争で人間が自滅しようが、
地球の歴史の中のわずかな時間の話。
誤差です誤差。
炭酸ガスビジネス、
SDGsビジネス、
石油利権、
核開発、
地球から見ればどうでも良い話、
人間が人間の為に好きにすれば良いという話。
全ては人間の為。
自分の子供に胸を張れる正しい行動をすれば良し。
というような極端な見方もありますと言う参考話。
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コメント
毎日お昼時に眺めております。本日のお話、個人的にもやもやしていたところが整理されてスッキリしました。お礼まで。
投稿: マサル | 2021年12月15日 (水) 13:06
ヒマつぶしになれば幸いです。
投稿: 高橋@works | 2021年12月15日 (水) 23:56