新しい椿祭り
椿祭り
伊予路に春を呼ぶ祭りが「椿祭り」
日本中の都市に点在する商売の神様と言われるお稲荷さん。
愛媛県は椿祭りを開催する伊豫豆比古命神社。
新型コロナウイルス対策を実施した新しい様式の椿祭り。
的屋が無いので、民間業者の熊手や宝船の縁起物は無く、
買えるのは、神社のお札か破魔矢だけ。
子供が神社で遊べるものは、神社のおみくじだけ。
郵便局の小銭取り扱い手数料問題は、商売人の礼儀感情
に直結し、今まで500円だった人も1000円の賽銭にして
いる雰囲気があった賽銭箱(何を見ている)
新型コロナウイルス騒動に文句を言いつつも、
おかげで神社の売り上げは伸びている感じ。
参道に的屋が並ばないので、
参道は驚くほどスッキリ。
今後もこのまま続ければ良いと思うレベルのお祭り。
神社も結果的に喜んでいる気がします。
今後も日本中から的屋を無くす方向でお願いします。
的屋商売は、どう表現しても戦後日本の闇文化なので、
昭和時代の懐かしい過去の風景にしてしまいましょう。
参道の通行規制を撤廃したおかげで、
古い札を返納する場所が、
派出所前の道路の横断歩道無しの場所を自由に渡ると言う
面白い状況は、来年改善されるに違いありません。
このままでもOKは、派出所の目の前で言ってはいけない。
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