頼むぞ英国

恋愛関係のもつれ

ロシアは炭酸ガス利権まみれのEU諸国を兵糧攻め
にするべく、昨年末頃から天然ガスを制御（想像）
しているだけ（ドイツからポーランドへの逆流問題）
だと思っていました。
そのついでにウクライナの中でロシア雑技団に演技
させてみたのかと思っていたら、さにあらず。
本格的な恋愛関係のもつれ。

ロシアとウクライナの関係は、
本人たちにしか分からない恋愛関係が破綻し、
ついにDVに至ったようなもの。
プーチンはウクライナに未練たらたらで、
欲しくて仕方ないのに、
ウクライナはプーチンが嫌いになったのだから、
仕方がない。
しかし、DVしたあげく、
復縁しても幸せになれないのは、国も人間と同じ。

同じ様に、
破綻した恋愛関係の被害者に、
善意を装い近づく国々には下心しかない。

世界的にはDV側が罰せられるはずなのだが、
共産諸国はルールが違うので落としどころが見えない。

そこのところは、
EUを脱退するプライド高い英国の出番。
現代英国人の能力を世界に知らしめる機会だ。
パブで酒飲むだけじゃないところを見せつけろ。
植民地搾取実績を語ると、歴史上最強が英国。
頼むぞ英国（他力本願）