看板をかけ替える
読んで字の如し、会社の看板をかけ替える話。
儲けた会社は定期的に会社の看板が変わっていく。
社名変更の労力を上回るメリットがあるから、
看板をかけ替えるのでしょうが、
小企業の人間には理解できません。
最近2年くらい時々みかけるようになったのは、
規模が小さい株式会社を破産させて、
顔ぶれはそのままで個人商店にする人。
何が良いんだろう?
不思議と新しい株式会社を破産させる人はいるけれど、
続いている有限会社を破産させる人はいない。
個人商店にすれば会社経費は減るかわりに、
厚生年金などで従業員にメリットはない。
新型コロナウイルス税制で「今は」そうするのが得なのか?
いや、まじで、分からない。
看板こそ信頼だと思う。
究極、看板しか信頼するものが無いのが「法人」
その看板を捨て去るメリットとは何?
まさか、
何かを隠す?
忘れてもらいたい?
何だろう。
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