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上海電力

上海電力は大阪の送電網を破壊できる状況。

政治的な話とか、宗教的な話は非常に苦手。
何故なら、どちらも永遠に善悪が無い世界だから。
理論的に正しいか正しくないかではなく、
心地よく聞こえるか、心地よく感じるか。
紀元前の昔から単純にそれだけ。

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昨日の話から少し続く。
大阪にある上海電力の咲洲メガソーラー
大阪なのになぜ上海電力なのだろう?

大阪のメガソーラーは一般競争入札案件。

競争入札で落札したのは日本の合同会社。
落札後、半年単位でころころ変遷があり、
営業運転に入る直前に上海電力が前面に出た。

ところが(ここ重要)、

上海電力日本株式会社のWebページをみると、
「この事業は大阪市により招致いただいたもの」
とある。
入札の時は何処にも上海電力の名前が無いのに。
入札の時は上海電力の日本法人も存在しない。
まさか、
その時点で大阪市とか府の偉い人は上海電力に
頭下げていたの?
落札会社が転がる前提を理解して落札させた?
大阪市の責任者は誰だ?
もはや悪代官(大阪市)と越後屋(上海電力)。

参議院選挙前に全国規模で話題にしてくれ。

今の状態だと、いつでも、自由に、
上海電力が関西電力の送電妨害が出来る状況
なのだから、このままではダメ。

中国資本に限らず社会主義資本の発電電力は、
受け取る電力会社の判断と、国の判断で、
「何時でも自由に完全遮断できる」法整備必須。
そういう機能が絶対に必要。
何なら緊急遮断用に送電線に爆薬設置でも良し。
それぐらいの安全対策が必要。

ウクライナ戦争で少し目が覚めた人が多い今、
今なら耳を傾ける人がいる。

頼むぞ「正しい政治家」 > 何処にいる?
今の大阪は、維新にしても関西生コン組にしても、
まったく未来が信用できない団体ばかり。

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