なんとなく写る
画像処理と仕上がり想像とCPUパワーの力。
手持ちでなんとなく撮れるのだから、
これで良い気がしてくる。
細かくみると「嫌になる」写真だけど、
こちらは老眼なので、気にしないし必要十分。
写真は雰囲気で良し。
しかし、
中高生には、
本物(現物)がどうなっていて、
多くの人に求められるものがどれで、
なにをどう変更してここに至っているのか。
という事は考えて欲しい。
何事も基礎は大切。
とはいえ、
10年後にはそんなことを考える必要が無くなる
かもしれません。
何が本物で何が偽物か、
判断できなくなるけれど、
判断しなくて良くなる時代。
記録より記憶、
写真は記憶を手繰り寄せるきっかけ。
だから、処理した写真で記憶を盛ってはいけません。
記憶の中に盛った嘘が真実のように刷り込まれます。
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