Web上にものを書くこと
承認欲求が大きいおっさんになるつもりはないので、
ここは世間からズレたおっさん目線によるものの見方
の参考例として斜めに読んでいただければ嬉しい。
現実は、単なる「定期的な生存報告」であり、
日々起承転結を考える文章練習の場所。
・
そんな目線で自分が行くサイトを考えてみる。
マウントをとる事が好きで、自分を過信して、無駄に
やる気がある人を見かける。
かなり痛いが本人は楽しいのだから良し。
商売のハズなのに商売の足を引っ張る文章を書く人も
みかけるし、進歩しない読者を達観した文章も見る。
YouTubeに至っては承認欲求しか感じません。
自分と言う田舎の労働者を考えても、
いろいろな意味で社会の底辺を支えている末端労働者。
仮にWeb上で誰に何を言われようが、Web上に何を書
こうが書かれようが、底辺が底辺に偉そうに言っている
だけなのでどうでも良い。
結局Webをきっかけにして共に遊べる人を探している。
広義で言うとこれは出会い系。
そう考えると、
パソコン通信黎明期、
NECのやり方は間違いで、
富士通のやり方は正解だった。
Webは駅の伝言黒板(今はもう無い)で、
第三者の目を引ける作品が書けるかどうか。
駅を通過する人の数が世界中に広がっただけ。
ここを自動で晒されて以来、
そろそろ止め時だと感じているまま、
ずるずると数か月書いている。
6000記事を節目に止めようかとも思っている。
6000記事と言えば毎日書いて16年と半分。
それなら20年くらいまで行っちゃっても良いか?
これが今だにズルズル書いている原因(笑)
何事も無意識中にも目標があるのかもしれない。
| 固定リンク
コメント