ケーブルは重要
初めて触ったパソコン(らしい形をしたもの)はシャープの
MZなので緑一色のブラウン管一体型。
その後富士通のFMシリーズが登場し表示色競争になって、
デジタルRGBとアナログRGBケーブルが登場。
当然コネクターはメーカーが好き勝手。
当時の業務用ブラウン管はBNCの4線式。
その後、DVI数種類が登場し、
ブラウン管が液晶に置き換わり、
ディスプレイポートとHDMIが登場し好き勝手。
性能より実装単価(ライセンス費)でHDMIが優勢になるも、
8K60Hz以上になるにつれディスプレイポートが巻き返し。
そして、
中華製粗悪ケーブルが、
混乱と暗黒世界に突き落としているのが「今」だ。
不具合理由が適当に交換されていたケーブルだったときの
脱力感たるや半端なし。
ケーブルはせめて検査品だと思われる品を買いましょう。
このサンワサプライのディスプレイポートケーブル、
2m長までは細くて取り回しが良く性能安定でお気に入り。
4k60Hz程度だから何でも良いわけじゃない。
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