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No Time to Die

No Time to Die (2021)

世間はトム・クルーズなので、そろそろ
書いても怒られないとふんで書く。

ダニエル・クレイグが演じる最後の007、
悪役はラミ・マレック。

ラミ・マレックがMr. Robot(2015-2019)
よりも駄目駄目過ぎて脱力。
悪というより単なる変なヤツに見えた。
 ・
ラミ・マレックの出世作がMr. Robot。
私が米国ドラマを途中であきらめる事は
少ないのですが、Mr. Robotに関しては、
1シーズンで終了。
無理です、無理。
あれで4シーズンいけたという事は、
なにか恐ろしい闇の組織が・・(妄想)

話は007に戻って、
ラミ・マレックが駄目だったのもあるが、
最大の問題は、黒人のお姉ちゃんが必要
なかったという点。
全く必要なかった。
関係各所に媚びを売ったとしか見えない。

英国スパイ小説は、徹底的に白人の世界。
黒人奴隷貿易で財を成した英国なので、
英国作品は白人の作品。
時代錯誤だけど大英帝国が時代錯誤なので
丁度良い(当社比)

なんだか、ハリウッドに中国資本が入り
すぎて中国人の設定が変わりすぎたのに
良く似ている非常に良くない傾向。

さあ、次の007だ。

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コメント

次回007主役はキューバ人のおねーさんとみた。

投稿: 大市民 | 2022年6月22日 (水) 11:12

差別主義だと言われそうだけど、
007の看板を背負うなら、
細身の白人の金髪で青い目に限る。

作中にもあった「青い目」がキモだ。

投稿: 高橋@works | 2022年6月22日 (水) 17:28

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