儲け話
不労所得はシャボン玉のようなもの
儲け話に本物無し。
そもそも、
儲け話を人に言うのは
詐欺師か馬鹿か宗教。
必ず儲かるなら自分でやる。
証券会社という会社の仕組みは、
リスクを客に負担させて、
会社が利益を上げる。
客が損をしようがどうなろうとも
手数料が入ればOK。
銀行の基本的仕組みは、
客から低い金利でお金を預かり、
そのお金を高い金利で客に貸す。
貸すときのリスクは担保で回避して
いるので、損は少ない。
景気が良くて、
物価が上がり、
給与が上がり、
社会にお金が回り出すと、
そこら中に魑魅魍魎が増える。
資本主義社会の必然。
先ずは知識が無い人が詐欺に騙され、
お金を持っていて欲ある人が証券会社に騙され、
お金は無いのに飲み屋でお金を溶かす人もいる。
でもね、
元大王製紙の会長の様に、
海外カジノにお金を溶かすと誰にも何も残らない。
今大切なのは、
円安なのだから物を作って海外に売りまくること。
それが今一番の儲け話。
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