世間は大騒ぎ
au携帯電話で大騒ぎの3日間
無線装置だし、民間企業だし、形あるものなので、
必ず壊れるし、トラブルもあるし、ミスもある。
総務省がKDDIに対してお上の権限で何かをするなら、
その前に「東京電力」をどうにかしてからだ。
50Hzの電力が足りない問題は、
原発を全部止めた民主党責任が一番で、
二番が東京電力の経営責任。
話は戻ってKDDI。
理由なく依存し過ぎて、トラブル時の対策を
考えていない人が多かったのがそもそもの問題。
駄目なら復旧するまで待て。
トラブル対策を考えていない人に限って、
auショップに行ったり、
問い合わせ窓口に電話したり、
余計に回線と人員を逼迫させる。
auショップ窓口の人は、何もできないのに「一方
的に怒った客の相手」をさせられるのだから災難。
どれほど怒っても「答えが出せないし待つしかない」
のだから全て無駄。
どこかのWebアンケートで見かけた数字、
通信事業者の障害に対して対策をしているかどうか?
対策を考えていない 約80%
対策をしている 約20%
なぜ、そんなに、携帯電話会社を信用できるの?
それが私に分からない。
私の周りの人たちも完全に他人事。
Bプラン、Cプラン、へたするとDプランくらいまで
考えている人もいる。
無線通信に依存なんてありえません。
繋がらない時があるのが無線。
キャンプ道具でも同じ事。
高性能多機能製品に全てを託していると、
それが壊れたり、それを忘れた時に非常に困る。
何事も多機能製品に頼るのは危険。
「予備」が肝心。
「出来るだけ単純な方法」が肝心。
という考え方が少数派になっていた現実に唖然となった
今回の通信トラブル。
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