何処まで壊れたか
有線LAN接続していたHPのワークステーションの
場所を変えたので、LANケーブル引き回しが邪魔
になり無線接続に変更。
違うPCで使っていたバッファーローの無線子機を
移設してセットアップ。
ドライバーインストールまでは何の問題も起きず、
アクセスポイント接続へのパスワード入力後、
この画面で落ちる。
何度か試してみましたが、
常にパスワード入力直後の共有どうするか設定の
画面でマウスも動かなくなり落ちる。
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しばらく悩んだが、
無線子機が「たまたま、絶妙なタイミングで、壊れた」
と考えて、別の無線子機を繋いだところ、接続完了。
きっと、絶妙なタイミングで壊れたに違いない。
それ以上は考えず、壊れたであろう子機はゴミ箱へ。
これねぇ、
自社の備品だから「在庫で直ぐ交換」出来るけど、
世の中には「何で壊れた」「本当に壊れた」「交換
するしかない?」と無駄時間を使わせる人が多い。
特に、「この間買ったのに・・」というヤツ。
昨日だろうが1年前だろうが3年前だろうが駄目な
ものは駄目だけど、元のPCに戻したら普通に動い
たりするから話をややこしくさせる。
使いたいなら好きにしてくれ。
壊れたそれが原因で他の部品を壊すリスクも考え
て欲しいところ。
一度駄目になったものは切り捨てるのが正解。
人間で例えると、
薬物中毒、アルコール中毒、中毒だけなら頑張り次第
で克服できますが、「中毒+体を壊した人」の場合、
ほぼ克服不能、ある日再発する。
何事も、何処まで壊れたかが問題。
今回は、本当に壊れたかどうかは謎です。
謎だけど安い部品は交換が時間の有効利用という話。
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