日にち薬
先日のLenovoワークステーション4k液晶問題とは別で、
ThinkPadX13の液晶外部出力がおかしい。
Windows 10の21H2への自動更新以降、
PC再起動で背景画面が真っ黒になったり、
文字のコントラストが勝手に変更されたり、
フォントの影の処理がおかしくなったり、
色々な事がおきてた。
X13の本体液晶モニターでは症状が出ず、
外部モニターに出力したときだけに出る。
X13のHDMIポートから直接出しても、
thunderbolt経由ディスプレイポートで出しても、
同じ症状が出ていた。
ようやく「自動で」解決(症状が出て約1ヶ月以内)。
Lenovoアップデートで提供された、
Intel Graphics Driver - 10 (1809 or Later)/11 (21H2 or Later)
- 30.0.101.1692
実は、
同じバージョンのドライバーをIntelから落としてきて入れ
てもダメでした。Lenovoから落とすと治った。
Lenovoはインストールに妙に時間がかかったのも謎。
何か微妙に違うのだろうか?バージョンは同じなのに。
先日の4k液晶問題は2台同じものがあったので比較検討ができた
のでいうほど面倒でもなく、比較し続ければ答えが出た。
今回のX13は事務所に1台しかないので、手探りも程度問題。
結局、OSのアップデートで解決と言う「日にち薬」で解決。
考えていろいろ試した時間が無駄だったと言ういつものオチ。
結局「日にち薬」を待つのなら、
予備機が必要になる。
つまり、
仕事道具は同じものを必ず2台以上準備する、
車は同じものを2台買う、
何を買うときも予備を買う、
果たしてこれはエコなのか?
人生の残り時間の有効利用を考えるとエコ(効率的)。
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