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納税の平等性

「インボイス制度」
文句の声ばかりが大きい声で聞こえてくるが、、
税金を払わない業者は、大手からの仕事を受注
できないというシステムになるだけ。
何も変わらない、何もおかしくない。
普通の人は声を上げない。

名前公開?
検索して本物かどうか確認できるのが当たり前
なので、偽名、通名、は見抜けないといけないし、
国税が認めた正しい本社住所表記も必要。
それが怖いなら、法人の住所と生活の住所を分
ければ済む。個人商店の住所を自宅にする必要
は全くない。
物の手配だと、連絡先住所からストリートビュー
を確認して発注するかどうするか考えるのと同じ。


零細でも、創業して直ぐでも、個人だろうが、
客から受け取った消費税は納税するのが平等。
簡易課税とか、免税とか、
そもそも優遇する意味が分からない。
だって「お客さんから預かっているはずです」
納税は本来平等であるべき。

現状だと、収入が多いと納税額が多くなる累進
課税方式は理屈に合わないし不平等。対して、
消費税は金持ちも貧乏人も同じ様に負担できる
非常に良い仕組み。

性善説で皆が正しく納税するなら、インボイス
制度なんて要らない。
現状でごまかす奴が多いからできた仕組み。
反省すべき人たちが文句を言う頭おかしい世界。

とは言え、それよりも急ぐ話は、
宗教法人を一般法人同様に課税する話。

「某、幸福の科学」は、
私が勧誘された昭和の時代「株式会社で納税する
正しい法人」と言うのが「法人自慢」だったのに、
今ではそんな時代を知る人も少ない。
宗教法人を解散して、株式会社にまとめて世間の
信頼を得るタイミングは今。
信者しか見ない映画を作っている時じゃない。
この際、勢いがある前向きな事をして、
公明党(創価学会)をぎゃふんと言わせろ。

話は戻って、
インボイス制度の公開情報内容はさておき、
税金を平等に払わせる仕組みとしては上出来。

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