庭作業が続く
庭の開墾ネタの続き。
京都のお寺だと、
綺麗に片づけられた木の根元に美しい緑色のコケが
敷き詰められ、落ち葉とのコントラストを醸し出す
のだけど、
全部雑草、
全部ゴミ、
気持ち悪いのなんの・・
季節的に害虫が少ない11月末なのに、
雑草で害虫の越冬場所を作っている感じ。
つる性の雑草の山のなかから風化したプランターが
積み重なって幾つも出てくるとか、
それはもう中々の惨状。
大型動物の死体が無かっただけマシだと思ってる。
先日片づけた場所は石積みを修正して高さ調整。
一番手前の百日紅は根元から生えていた枝を全部除去。
石で囲う意図は「この範囲が木のエリアだ」と主張、
何故か外に桜が一本。
桜は大きくなるのに、勘弁してくれ・・
片付けの終わりが見えないのは仕方がないけれど、
残り少ない人生の限られた休日の過ごし方として
有意義な時間の使い方なのかどうかは分からない。
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