子供の公園閉鎖問題
子供の公園閉鎖問題。
名誉職を経た老人クレーマー VS 子育て世代 という
様相を呈していますが、
驚くことに、市側はクレーマー個人を守る側。
今後増えるであろう同様の問題も考慮すると、
全部情報を洗いざらい公開するのが一番良い。
それが今後の地方自治の参考になる。
普通、市の担当者は「迷惑クレーマー」の人権なんて
気がつかないふりをして話を進めるのにねぇ(笑)
国立大学教授→退官して名誉教授 という名士だと、
話がちがうのかもしれません。
今回の場合、客観的に言えば、
公園で遊ぶ子供の声が気にい成らないなら引っ越せ。
周辺や市にクレームを入れるのはお門違い。
子供に遊び方を教育する必要はあるけれど、
どうにもできない子供も存在する。
子供が大きく親が大人になる時間を待つしかない。
例えば、
親子二人で深夜に金切声あげて戦う親子がいます。
かるく1時間は続きます、下手すりゃ3時間。
どちらの体力にも感服するレベル。
隣近所は大変だと思いますが親子の個性なので仕方
がない。嫌なら自分の家に防音工事。
相手に対策を望むのは無理な話。
相手は生きていく事で精いっぱい(たぶん、想像)
他人と共存するという事は許容するか自分で対策。
何事も相手に対策を求めるのは間違えている。
特に今回の場合、
子供と高齢者の戦いなので、
常識で引く側は決まっている話なのに何で揉める?
これもまた、上級国民問題のひとつかもしれません。
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