配膳ロボット
ルンバだったら確実に衝突するタイミングで、
配膳先の隣にある椅子をお客さんが動かした
にも拘わらず、最小移動距離で身をかわす。
1分間に5400回センシングの本領発揮。
素晴らしい。
ロボットの進路を塞がない通路幅がある店なら、
慣れないアルバイトよりも安心配膳。
ロボットだから人間には耐えられないような
消毒室を通過して配膳室に戻るルートを設置
すれば、感染症対策も完璧。
配膳ロボットの場合、
事故リスクがある「テーブルに置く」作業を、
客が完全自己責任で行うのだから文句なし。
何かがあっても客の責任。
そんなリスク回避も出来ている。
と考えると、残る問題は支払いだけ。
支払いレシート方式改善で次世代形が見えてくる。
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