うる星やつら
日韓の漫画を評した的確な表現、
「日本の漫画には職人魂が宿っている。
韓国の漫画には商売人魂が宿っている」
日本漫画とかライトノベルとか小説から
あらすじやネタや手段だけを引っ張って
作品を仕上げる韓国漫画業界。
人の心に響くのは職人の作品だけ。
私世代で言えば、
今の「ウルトラマンシリーズ」を見ても心に
何も響きませんが「昭和のウルトラセブン」
を見ると今でも考えさせられることが多い。
将来の日本を担う子供たちには、心に響く
良い作品を沢山見せたい。
それらを踏まえて(話が長い)、
リメイク・アニメ版「うる星やつら」について。
全く心に響かない、
セル絵アニメに及ばない絵。
全てが足りない。
原作漫画のコマ間をセル絵で埋めたような作品が
原作のアニメ。
今回のリメイクアニメをたとえると、
日本の漫画を韓国でアニメ化した感じ(本当)
原作漫画を理解できていないコマ落ち作品。
声優が変わった問題ではなく作画問題。
理由はあるでしょうが、もう少し頑張れ!
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