« 免許返納年齢 | トップページ | 曖昧な敵はだめ »

朝日新聞はいらない

私世代は知っているネタを前フリに。

1969年の東京ムービー製作のムーミンと
1972年の虫プロ製作のムーミンの二種類。
このテレビアニメは再放送で見ることができま
せん。原作者(権利団体)の放送許可が出ない
からという有名な話。
東京ムービーは確かにカバみたいだけど、
虫プロは可愛さが消えて少し原作に寄ったとはい
え、原作とは全く違う内容の作品。
当時の東京ムービーがどんな作品に仕上げたかっ
たのかはわかりませんが、アニメの内容より視聴
率稼ぎが大切だったことは間違いありません。
その結果、権利者が駄目と言ったのだから仕方が
ない。二度と放送は無理です。

 ・

それらとは話の根幹が違う嫌がらせ自粛問題がある。
例えると、慰安婦問題と同じ図式。

「超人バロムワン」
これの放送打ち切りは朝日新聞のドルゲさん問題。
実はそうじゃないという擁護意見もありますが、
実際問題、社会問題になったのはドルゲさん。

「ウルトラセブン」の12話欠番の話。
これの放送中止は朝日新聞のスペル星人騒ぎ。
スペル星人を「ひばく星人」と書いた小学館に対し、
単なる言葉狩り。
結果、小学館が公式に謝ってしまったので、
円谷プロも謝罪し放送自粛するしか無かった流れ。
幻の放送内容は全く問題が無い良作。

ドルゲさん問題は、朝日新聞の盛り過ぎた嘘記事。
スペル星人騒ぎは、朝日新聞の言葉狩り炎上商法。
慰安婦問題に限らず、
徴用工問題に限らず、
日本を敵視しているのは朝日新聞。
君たちは日本人か?
誰の為何の為に仕事をしている?

ある程度の左翼思想は思想の自由の範囲内だと思い
ますが、何事も程度問題。
日本が嫌な人たちは日本から出て行けばよい(本音)

|

« 免許返納年齢 | トップページ | 曖昧な敵はだめ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 免許返納年齢 | トップページ | 曖昧な敵はだめ »