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統一規格の必要性

覚え方は人それぞれ

水兵 リーベ ぼく の   船
H He Li Be   B C N O F Ne
名前がある シップス クラークか
Na Mg Al   Si P S    Cl Ar K Ca

私の場合はそのままカタカナ読みして
名曲がるシプス、になっていました。

英語の場合も各国いろいろ、
Harry He likes beer Bottled Cold Not Over Frothy.
Naughty Mg Always Sits Parked So Cleverly,
Archibald Kisses Cats.
日本語の省略性能は素晴らしい、圧倒的。

という話では無く、本題は春の七草。

春の七草を覚える順番の話。
私は、
 ごぎょう はこべら せり なずな、
 すずな すずしろ ほとけのざ。
この順番でこのリズム感で覚えました。

世間では、
 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ、
 すずな すずしろ 春の七草。
と言う順番で覚えるらしい。
「すずしろ」で終ると最後に「春の七草」と続けない
とリズムも音の締まりも良くない。

虹の色を覚える場合、
音読みで覚えるのが主流。
 せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し

漢字の音読みが苦手な私は、
 あか・だいだい・きいろ・みどり・あお・あい・むらさき
で覚えている。

だって「らん」なんて色を直ぐに想像できない。
どんな色?って考えることになります。
普通に覚えていれば、青と紫が混ざった間の色ね、
と直ぐに想像することが出来ます。

全ての日本語ごろ合わせ記憶方式は、
言葉を良く練って、
もっと分かりやすくして、
日本統一規格の設定を希望。

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