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電話機スタンド

先日の写真をみてお気づきのように、新しい
机の上に電話機を置く場所が無い。
無理やり置いているので液晶画面が見えない。
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新しい机はスタイリッシュな側面と背面なので、
昔からある「やぼったい」電話機置台が使えない。
クランプする場所が無い上に、無理やりつけても
クランプする金具が背面パネルに当たる。
背面パネルを切断すれば取付できそうだけど、
パネル切断する価値ある電話機スタンドではない。

「どうする?」
と思ってPLUSのカタログをみると、

新しい机に対応した古い電話機置台があった。
PLUS TE-132JL 参考価格¥19,580
机を5万円少々で買ったのに、
電話機を置く台に1万円以上だと?

写真をみると多分気がつくと思いますが、
構造は昭和の構造。クランプ部の形状変更と
電話機受け代の寸法変更だけの品。

2301181

とは言え、
Amazonでひっかかるオール樹脂製の5000円前後
の電話スタンドは大体耐荷重1kg。
上記PLUS製は金属クランプに金属シャフトなので
耐荷重は余裕の3kg。
シャフト1本に電話機2台も可能な構造。

試しに即納のAmazon出品業者から1個購入¥12,551。
電話機スタンドが、
机の25%の価格と言うのは妥当なのだろうか?

電話スタンドを組み立てて取り付けてみたところ、
値段相応で電話機の落下防止は完璧なので価格以外
に文句なし。しかし新しい机のクランプ部分が補強
も何も無いので揺れると言うオチ。
クランプを付けるであろう場所のフレームは補強して
欲しい。気になったら鉄板追加で対応。

物としては昭和50年代から変わっていない頑丈な物
だったので、値段は諦めて追加手配完了。

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