左翼活動資金
JR貨物が赤い羽根共同募金ラッピング車両の
運行を取りやめた。
JR幹部の決断の速さに感服するが、それぐらい危険
な話が埋まっている事を知っているからかも(妄想)
しかし酷い、赤い羽根共同募金。
良く分からない「基金」という名目を使い分
けつつ同じ場所から左翼団体に年間数千万円
のお金を垂れ流していた。
東京都の税金を浪費したColabo問題、
左翼御用達の赤い羽根共同募金からも重複助成
され厚労大臣が「コメントする事態」になった。
「Colabo」に700万円+980万円+1000万円助成、
その他名前が出てきているだけで「はっぷす」
「若草プロジェクト」「しんぐるまざあず」
「フォーラム」などに各1000万円助成(2020年度)。
実績が全く見えない左翼団体ばかり。
某辻本さんのピースボート事業にまで助成が出てる。
もはや赤い羽根共同募金って左翼勢力への活動資金
になっているとしか思えません。
赤い羽根共同募金と赤い羽根福祉基金と名目を使い
分けていますがお財布は同じ。
お財布への入金は国民の善意の寄付。
助成とか配分とか使い方の名目を分けるけど同じ事。
国民の善意の寄付を左翼が分配している。
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私が住んでいる自治会、
自治会員の家庭は一律赤い羽根共同募金に募金しています。
この「社会福祉」に関わるお金の部分は、
必要な物が必ずあるので無くすことは絶対にだめですが、
左翼勢力の活動資金になる助成や配分は制限していかない
といけません。
現状、赤い羽根共同募金の偉い人たちの中に「ガリガリの左翼
活動者」がいて、その人たちの関連団体にお金が回っていると
いう常識では理解できない状態。
今後も改善される気がしない。
という事で、
自治会は「募金を止める」と言う総意がないと無理ですが、
個人的には赤い羽根関係は全部止めた、
もう二度と無理です。
という事で、日本赤十字さんに託します。
根本的な部分で言えば、
日本の社会福祉を担う社会福祉協議会、
左翼思想ゴリゴリ世代の教育委員会関係の天下り先だという
悲しい現実は代えられない(地域差はあるけど傾向は同じ)。
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