木の根元を隠す植物
通称グラウンドカバーとかと言われる植物たち。
綺麗な庭は土が見えないのは、上手に植えて
上手に管理するから。
つまり、庭の手入れが出来ない人は絶対に植え
てはいけない植物がある。
うちの親が植えて、失敗した数々を紹介。
無意識で増えたものも含む。
1. ワイヤープランツ
つるがあっという間に縦横無尽に伸びる。
木だろうが何だろうが関係ない。
2. ヒメダイワレソウ
オーストラリアで栽培規制されるくらい
繁殖力が強い草
3. アイビー
ワイヤープランツと同じ
4. ツルニチニチソウ
ワイヤープランツと同じ
5. カタバミ
そもそも雑草、地上と地下で繁殖
6. ドクダミ
カタバミと同じ
まとめると、
つる系植物全部だめ、
地下茎植物全部だめ、
強靭な植物全部だめ、
それらをコントロールできるのは、
小まめな庭手入れが出来て、
観察力がある人。
どちらも無い人は絶対に植えちゃ駄目。
植えても直ぐに枯れる位弱い植物が良い。
ワイヤープランツやアイビーが、
ビンボウカズラ(ヤブガラシ)と共存
する実家の庭先。
床に何層にもなる雑草はムカデや害虫
を集めて育て、ビンボウカズラは蜂を
庭先に集めている。
鳥を呼ぶという事は、雑草の種も運ん
でいる。
グラウンドカバーは難しい。
私には出来る気がしない。
と言うか、庭が無いのが一番楽。
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