少子化対策の話
丙午(ひのえうま)は60年に1回やってくる
イベントというのかなんて言うのか。
2026年 「丙午」
1966年 「丙午」
昭和41年生まれの子供が異様に少ない理由が
「丙午」理由なのは有名な話。
昭和41年、決して明治や戦時中の話じゃない。
明治生まれの親が生きている家庭が多かった
からかもしれませんが、干支に繫がる迷信で
出生率が変わるレベルの国が日本。
と考えると答えは簡単、
「美味しい話を作り上げて盛り上げれば良い」
駄目でしょうか。
理由は一切必要ない、イメージで押し切る。
小泉息子あたりの登場が似合う(適材適所)
それはさておき、
もし、2026年も出生率に谷が出来たら、
この問題は日本人に根が深いという事です。
60年の時間をもってしても解決できない問題
だという答えが出る。
次回に谷が出来なければ「明治生まれの高齢者
による昭和に起きた老害事件」だったと結論が
出ます。
2027年に答えが出るので、あと4年生きないと
答え合わせが出来ません。
これは答え合わせしておきたい問題。
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