納得して使う
某車系YouTuberさんの動画、
国産ホイールと国産ホイールナットの組み合わせで
違和感を感じ、ホイールとナットを寸法検査した話。
3D非破壊検査の測定結果は、
ホイールは正常、汎用ナットのテーパー部の変形。
手持ちの品を検査測定して確認する行為に感服。
素晴らしい探求心に感服。
・
新品の国内一流企業のホイールで、
同芯同円筒が出ていないとか、
ホイールナット部の寸法が出ていない品は無い。
それは検査で引っ掛かる。
検査しない某庭先工業「鋳造品」では良くある。
寸法検査の結果、ホイールナットのテーパー角度異常
という話でしたが、ナットがテーパー座金が別部品
タイプの非純正部品だったので、予想された結論。
ナット製造の共栄が悪いわけではなく、構造由来。
というか、
ホイールボルトもホイールナットも消耗品。
締め付けトルク管理するボルトは全て異常を感じたら
交換するのが当たり前の部品だからそれで良い。
異常が分からない人は組み立ててはいけません。
・
新車の走行感に違和感を感じて、
タイヤ交換したPOLOの純正装着continentalタイヤ
事件が懐かしい。
車という簡単に人を殺せる道具を操作するのだから、
常に納得した道具を使いましょう。
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