賃貸で利益を出す
昭和時代に建てた家を嫁さんが借家にしているの
だけど、収支を見てみた。
築20年までは 55,000円/月
それ以後は 50,000円/月
合計30年ほど借家にしている感じ。
管理会社を介さず知り合いに安く貸している形。
知らない人には貸せません。
知らない人に貸す場合は家賃を世間より上げて
おかないと民度が下がります(重要)
・
話は戻って、
50,000円x12ヶ月x30年=18,000,000円
買った土地が11,000,000円
建てた家屋が8,000,000円
いろいろが1,000,000円
合計20,000,000円
低い家賃だと、購入価格の回収すらできません。
40年目くらいから「利益が出る家」になる。
修繕費や税金などを考えると、
友人相手とは言え家賃設定が安すぎたという事に
気がついたのは、賃貸初めて10年目くらい。
とは言え、「自分が借りるとしたら」の値段より
1万円安く設定したくらいなので激安でもない。
結局のところ、
利益が出そうな不動産を、
少しでも安く買って、
出来るだけお金をかけず、
管理保証会社を介在させて、
一刻も早く賃貸する。
という、勝てる組み合わせ以外の不動産投資は
すべて無駄金(当社比)。
お金と時間を余分にかけちゃ駄目な世界が不動産。
20年で回収出来て21年目からは利益が出続ける様
な不動産が最強。
| 固定リンク
コメント