ハイダイビング
ハイダイビングという競技。
男子は27mの飛び込み高さ
女子は20mの飛び込み高さ
生身の人間は、
どれだけの高さまで飛び込めるのだろう?
ハイダイビング用のプールを調べると、
深さは6mほどなので、地上高さに比べて
死ぬほど深いプールが必要なわけでもない。
クリフダイビングという頭おかしい競技では、
50m超の数字を見る。
深さがあり上手く落ちれば50mでも死なない
と理解していてよいのか、
・
四国の人間には自殺名所(今は飛べない)
として有名な高知市の浦戸大橋。
公式の高さは50m。
飛び込む人間が多すぎて何度も柵が追加され、
最終的に3mの折り返し付きの柵に
監視カメラまでついた。
海の深さは正確には分かりませんが、
満潮時深い所でも10m前後。
27m飛んで6mプールで十分だとすると、
50m飛んで10mでは少し足りないかもしれない。
干潮時だったらたぶん足りない。
「死ぬ気で飛ぶ」なら、
「確実に死ねる場所で飛ぶ」のが良いのに、
浦戸大橋は微妙に苦しみを味わう高さだったから
悪いうわさが沢山でたのかも・・(違)
全員苦しかったに違いない(想像)
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コメント
飛び込み可能な高さ、深さも重要ですが水の状態も重要。
飛び込み台の着水エリアは空気の細かい泡を出していて、
水面を柔らかくしていたはず(空気は水より容易く圧縮できる)。
かなりの水深を用意して、豊富な細かい気泡を用意できれば
結構いける?
クリフダイビングを見た事ないですが、想像するに水深が
あって、波による泡もそこそこある水面?
投稿: GO | 2023年7月29日 (土) 14:58
「泡」
クリフダイビングは崖っぽい所から飛ぶので、
静かな海面ではないようです。
ハイジャンプの荒田選手は、
東尋坊で練習していると書いているWebページ
を見ましたが、東尋坊の何処だろう?
色々な意味で恐ろしすぎる練習。
投稿: 高橋@works | 2023年7月31日 (月) 11:03