E-Bike輸送方法再考
重たいE-Bikeの輸送方法を変えてみる。
考え直す理由が一つ。
自転車を車内で横倒しして800km少々高速道路
を走り、標高1500mくらいまで上ると、油圧デ
ィスクのフロントブレーキがフカフカするよう
になる。油圧ラインのエア抜きをするとしっかり
するので、輸送時横倒しで長時間揺る事で何かが
おきているのかもしれません。
(エア抜き下手問題はあるかもしれない)
症状が出るのはフロントブレーキだけ、
リアブレーキにその症状は出ない。
確認の為、今回は縦積みで輸送テスト。
縦積みは手間は増えるし後方が見えにくくなる。
室内に入れる為にサドルは外さないといけない。
その代わり、
片側ペダルを外さなくて良い、
リアタイヤも外さなくて良い、
手荷物を自転車の上に載せなくても良い。
・
総合的に考えると、
重たくても自転車はルーフ積載が一番簡単で早い。
しかし、遠距離高速道路は室内が安心安全。
ゴルフバン(7.5R)の室内中央に1台だけなら
身長165用の自転車が積めることだけ分かった。
(誰の役にも立たない情報)
<備忘録>
フロントフォークへのボルト挿入は運転席側から
なので、タイヤ固定アームは助手席側が良い。
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