老化と失敗と理解と未来
事務所前のレンガか土留めコンクリートに、
車をひっかけたのに無視して走り去っていく
枯葉マークの車。
外で音がしてからブラインド開けて見ても
間に合うくらいの遅い速度なのだから、
まずは音がしたらブレーキ踏んで一度止まれ。
止まって状況を確認しろ。
レンガの花壇やアルミフェンスは多数の激突
傷がありますが、次に壊した人に修理しても
らう予定にしています。
その時は逃がしません。
・
想像ですが、
車で何かをひっかけた感覚も、
ひっかけてプラスチックが壊れた音も、
何も分からず運転している気がします。
改めて思うのは、
運転免許は75歳返納を基準として、
5年間の猶予期間をもって、
80歳で強制失効にしてほしい。
世の中から不幸な事故を減らす唯一の手段。
免許更新で50m走や体力測定をしつつでも、
年齢には上限を付けるしかない。
バカは自分がバカである事に気が付かない
ように、
自分の老化に気がつかないのが人間。
老化は体力測定すれば数字で出るので、
免許更新=体力テスト が単純な手法。
・
プリウスを暴走させた人殺し上級国民は、
被害者相手の裁判に負けた結果、
「トヨタ自動車を訴えた」。
自分の失敗を認めない上級国民らしい流れ。
老化したら失敗は増える、
それは仕方がない話。
失敗を認めて対策するのが日本人。
上級国民の残り少ない時間でやるべきこと
が何なのかを考えて欲しい話。
考えた挙句がトヨタへの訴訟なのだから、
例えていえば「地獄に落ちろ!」です。
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