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差別と区別は違う

スシローが従業員の服飾規定を見直した。

 1. ヒジャブ着用OK
 2. 髭があってもOK

ヒジャブは三角巾だと思えば気になりませんが、
髭は常に汚い。

料理人には髪も要らない、髭なんて絶対要らない。
何なら腕毛や指の毛まで脱毛でも良い。
日本という国はそんな感じ。

イスラム教の男性が髭を伸ばしているという理由
で就職に困ると言うのは、仕方がない。
日本で生きるなら、髭を剃ればよい。

ヒジャブを着用している女性が就職に困っている
なら、ヒジャブを止めればよい。
どちらも自分を変えて日本に合わせば良い話。
それが出来ないなら不平不満を言っては駄目。
嫌なら違う国に行ってください。

日本と言う国の場合、
客は店を自由に選ぶ事が出来る。
人は国を自由に選ぶ事が出来る。

自由に選ぶ事が出来ると言う事は、
暖簾をくぐった瞬間に「店の決まり事」に
服従する義務がある。
嫌な事があっても、口答えせずお金を払って
黙って店から出ていくのが礼儀。
そしてその店の利用を止めれば良い。

差別と区別は話が違う。
決して混同してはいけません。

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