« エコかエゴか | トップページ | 今さらHID »

作文の目的

最近良く見かけるこの説明文。

 ・・・ここから・・・

本記事は、執筆ライターが取材した実話です。
ライターがヒアリングした内容となっており、
取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに
変更を加えながら構成しています。

 ・・・ここまで・・・

簡単に言えば、取材記事ではなく作文。
Web記事で1文字幾らで商売をすると言う事は、
1つのネタから幾つ作文できるかが勝負(違)
今どきは新聞社の記者でも思い込みと思想だけ
で作文し、さも真実の様に書くのが当たり前に
なっているのは悲しい現実。

これぞ「読む時間が無駄な文章の典型例」
事実でもなければ、
良く練られた文章(小説)でもない。
まさに日本語の無駄遣いで時間の無駄遣い。
秀逸な四コマ漫画の良さとは真逆の世界。

とは言え、
何にも忖度していない文章を書くと言う事は、
誰の利益にもならない文章と同じ。
文章は広告主のために書く。
本来世の中にあふれる絵や文字は、
誰かがどこかで儲ける為に存在しているはず。

そういう意味では新聞赤旗とか東京新聞の様な
徹底した妄想作文形式が良いのかもしれない。

さて、私の文章にはどんな価値があるのだろう?

|

« エコかエゴか | トップページ | 今さらHID »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エコかエゴか | トップページ | 今さらHID »