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殺人と責任能力

数年前に新居浜市であった殺人事件の裁判があり、
ナイフで3人刺殺した56歳の犯人に地裁判決が出た。

精神障害(双極性障害)による被害妄想を踏まえた上
で、無期懲役。
検察の求刑が無期懲役だったので求刑どおり。

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勝手な妄想で3人殺して、心神喪失で責任能力無し
なんて言われる事を思えばマシな求刑でマシな判決。

精神障害やアルコール中毒や薬物中毒などの状態に
かかわらず、全行動に責任を持てる生き物が人間。

ボケてるから仕方がないなんて話は無い。
酔っていたから覚えていないなんて話も無い。
双極性障害だろうと痴呆症だろうと、
人を殺せば必ず相応の責任を伴う。
世の中に、責任能力がない人間はいない。

加害者に厳しく、
被害者に優しいのが正しい。
加害者の更生に期待するのは甘くて、
加害者が若くても高齢でも殺人に至れる人に更生は無い。

殺人の後で刑務所に入ってきちんと更生するなんて話は、
宗教本やヤクザ映画の見過ぎ。
殺人に至ると言う事はそういう事。

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