ジムニーのオーディオ配線
久しぶりにジムニーの配線を触っていると思ったら、
18年前の車なので久しぶりで正解でした。
久しぶり過ぎて思い出すのに時間がかかる。
こんなことをするのは、車を買ったときだけ。
・
古い機器と古い配線を撤去する時に思い出した事が1つ。
このジムニーは、オーディオにノイズがのって苦労し
たあげく、どうにもならず主電源にノイズフィルター
を追加した車。
当時のPanasonicカーナビゲーションがノイズに敏感
だったに違いないという妄想の上、今回はノイズフィ
ルターを付けないシンプルな配線で仮組。
古い車は、部品と配線とコネクターは少ない方が良い。
余分に付けたものの数だけ壊れる。
アース追加と配線取り回しでノイズ問題が解決できる
ことを祈りつつ、無駄に長い配線も全部切り詰めた。
使わない配線もピンから抜いた。
なにせ動作ノイズに関しては、動かさないと答えが
出ないので、念のため18年前の電源用ノイズフィル
ターも捨てずに残しています(絶版品)。
ディスプレイオーディオ用配線は準備出来たけど、
オーディオのすぐ下にある空調ユニットの内気外気
切り替えワイヤーの部品が届かない。
シリコンスプレーや潤滑剤を突っ込むと一瞬だけ軽く
なるけれど、数日後には指が千切れそうに硬くなる。
ワイヤーを外して切り替えダンパーだけを動かすと軽
いので、原因は切り替えワイヤー。
ワイヤーはオーディオより先に交換しておかないと、
二度手間(プロは簡単だと思うけど、私は手を怪我
しそうなので狭い作業はしない)。
と言う事で、オーディオ取付は部品待ちストップ。
仮組姿をみるにつけ、
この奥行きは、NAロードスターに最適と思われます。
Pioneer DMH-SZ700
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