NHK雑感
紅白歌合戦を何年振りか忘れるほど久しぶりに、
ホテルのTVでみました。
もしかしたら数十年ぶりかもしれません。
視聴率は最低だったそうですが、
そんな事は無かった気がする。
来年は日本国籍の人だけで開催希望。
なにより素晴らしかったのは、
一瞬とは言え「紙テープ投げ」が復活した事。
投げるタイミングの制約とか、
投げる場所の制約とか、
多い制約のなかにも拘わらず綺麗にまとまった。
視聴率最低をして、ざまあみろ的表現をしている人
たちが多いですが、個人的に良かったと感じます。
何事も感覚は人それぞれ。
・・・・
放送内容と比較して、
終始鬱陶しかったのは、2次元コードの無理強い。
TV放送だけでは未来が無いのは分かっていて、
今後視聴料収入が減る一方なのも分かっていて、
下請け丸投げ恫喝的個別訪問契約無理強いも出来
なくなったも大きい。
未来をWebにすがる気持ちは分かるけれど、
近い将来Webで小銭稼ぎするつもり満々に嫌気。
現状金だけあるNHKの浮世離れ感覚は、
非常識という表現では足りないレベルの異空間。
一刻も早くNHKをぶっ壊してほしい。
そもそもだ、
視聴契約を自由にして、
スクランブル放送をすると、
経営が成り立たないからやれないという時点で
会社として破綻している。
定時ニュース10分x24時間、国会や相撲中継は、
(放送時間/年間放送時間)x受取総視聴料
の計算式で分配金を国が支払うだけ。
それ以外はNHKが自社で考える話。
もう一度言います、
一刻も早くNHKをぶっ壊してほしい。
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