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何かがオカシイ車

夜の高速道路で非常に特徴的な車が2車種ある。

登録ナンバーと運転傾向という話ではなく車種限定の話。
ライトの色と運転傾向という話でもない。
車高と運転傾向という話でもない。

 1. ダイハツの小型SUV
   オートハイビームの制御が驚くほどぼろくて、
   前だろうと後ろだろうと存在するだけで眩しい
   ダイハツロッキーとライズ。
   ライト位置が高いから迷惑は軽四の比ではない。
   オートハイビームをつかっちゃ駄目な車の代表。

 2. 去年日本で一番売れたハコバン、
   トヨタの新型ノアとボクシー。
   運転手の問題も大きいけど、なにせフラフラ走る。
   ビシッっと真っすぐ走っている車をみたことが無い。
   そんな車が人と荷物を満載で高速道路を爆走する。

ハイエースでノアみたいなフラフラ運転をしている人は、
スマホしているか電話しているか、何かやっているか。
ハイエースは単に煽って来るだけの車。

トヨタ車でもアルファードになると、
「電球交換されて阿保ほど眩しい車」はありますが、
真っすぐ走れずフラフラ走る車は、やっている運転手限定。

新型ノアの現状は、
運転手だけなのか、
車だけなのか、
そういう運転手とそういう車の組み合わせの成果なのか、
80km/h以上で走る事が向いていない車。

新型ノアの福祉車両は購入検討から検討対象外に外されて
久しいですが、レンタカーも借りる気がしない車になった。

頑張れトヨタ。

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