レジ打ちの人の仕事

商品を確認して、
レジ打ちして、
お金を受け取り、
お釣りを返す。
これはレジ打ちの人の仕事。

最近良く見るシーンで、
自分のバッグを横に広げて、
レジうち後の商品を入れてもらう人の中には、
入れる順番（上下）が違うとか、
入れ方が悪いとか、
文句を言う人がいる。

上手に入れる事はレジ打ちの人の仕事ではない。
それはサービス、
レジ打ちの人によって上手下手があり、
客が思うとおりに詰める事なんてできないのが当た
り前、上手に詰めてもらえればラッキーと喜ぶ話。
決して文句を言う場面ではない。

他の国だったら商品投げられても文句は言えない。
大げさな話ではなく日本が異様。
おもてなしをはき違えてはいけません。
お客様は神様じゃない。

サービスに文句を言うのは意味がないし、
文句を言うのは相手に失礼。
なにせサービス。

店側の立場に立てば、
「嫌なら自分で詰めてください」が正しい。
なぜそれが分からないのだろう。
感覚がマヒしているとしか思えません。

商売としての正解は知らない（無責任発言）

従業員を教育するのは店の仕事、
客の仕事ではないという点を理解するのが大切。