貧乏脱出
住民一人当たりに債務を割り振って、貧乏な
市町村を順位付けした表をみて考える。
輪島市の数字を見ると、震災復興支援方法は
良く考えないと難しいと感じる。目先だけお
金をたれ流しても、多分何も残らない。
何にもならない。
震災復興で輪島市の未来が明るくなる方向が
大切。今のままだと復興しても未来は暗い。
高齢者の満足で終らせない事が大切。
京都の対策は簡単だ、
法改正してもらって、宗教法人から法人税を
たっぷり取れば良い。同和利権もどうにかす
れば一挙に問題が解決する。
というか、それしか手が無い。
主なる産業が宗教と同和。
奈良も同じ。
北九州は京都と違い税収を増やす単純手段が
思いつかない。
石炭や製鉄が残したのが負の遺産だけとは
言わせたくない。石炭や製鉄がなかったら
北九州は大きくなっていない。
巨大になった体を維持するには食料が必要。
それは何だろう?
土佐清水市と宮津市は良く分からない。
衰退した漁村とか衰退した観光地は日本中に
あるのに、上位に出てくる理由が分からない。
理由が分からないと貧乏脱出は出来ない。
会社の決算書を眺めても、
改善すべき項目に気が付かないと、
状況を変える事が出来ないのと同じ。
貧乏脱出するためには的確な手段を選ぶ必要
がある。
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