noteアプリの未来
Evernoteの日本法人が終了。
サービスは継続すると再三説明しているけれど、
長い目で見るとそんな事はありえない事実上の撤退。
撤退が分かっているサービスは使えないのは当然。
日本法人無くなる=日本語対応が適当になる
私がEvernoteを止めたのは何時だろう?覚えていない。
最初は他サービスよりも使いやすかったのだけど、
有料プランの差別化の為に機能を増やして、
増やした機能が手間を増やした事もあり、
Evernoteを使う事を止めた。
一太郎はMS-DOS版が最強だったのと同じ話。
機能を増やす必要性は全く無い。
アプリは有料で良い。
有料は「広告を消す」ための費用負担で、
有料にするからと言って機能を増やす必要は無い。
機能が必要な場合でも無料期間中に声が届く。
noteアプリは紙の置き換えに検索機能が付くだけ
で必要十分(個人的な極論)
Evernoteからの移行先として直接インポート機能
がある「Notion」の営業記事が目につく。
金をかけてどんどん提灯記事を書かせろ。
今こそ営業するタイミング、今しか無い。
しかし現実問題、Notionという会社も先が見えない。
先が見えないというか信用に値しない。
結局のところ、
Microsoft、Apple、Adobe、Google以外に未来を
感じないのが業務アプリ。
というか、他は信用できない。
他は信用できない圧倒的に有利な状況にも関わらず、
上記4社に使いやすいnoteアプリが無いのが現状。
私の周りはGoodnotesを使っている人が多い。
次がOneNote(Teams使いには便利らしい)、
最後がAppleのメモ(Apple製品完結なら良い)。
私は今のところ紙が最強、
なにせシュレッダーすれば何も残らない。
何も残さない事が守秘義務を守る最強の手段。
| 固定リンク
コメント