印象の問題
何をしているかではなく、誰がしているか。
雨水水路掃除は雨の日しかできない。
水路と言っても住宅地の雨水用なので、
水路幅は30cm程度で蓋無しの浅いやつ。
雨が降らないと水路に水が流れないので、
水が流れる雨の日にしか掃除が出来ない。
・
・
敷地内を流れているわけではなく敷地の擁壁外
を流れているのですが、ゴミとかコケとか雑草
が溜まると湿気溜まりができる事になり、
これからの季節は「蚊」の温床になる。
消毒で解決できるなら一気に消毒するけれど、
水路は敷地の外なので「消毒」は出来ない。
世の中、農薬とか消毒とか除草剤とかを脊髄
反射的に嫌がる人がいるので、気を抜くと
何処に地雷が埋まっているのか分からない。
第二のビッグモーターにならないためには、
敷地の外に手を出さないのが安全。
公道のゴミ拾いは近隣に感謝されるけれど、
公道に除草剤を散布すると犯罪。
公道の植え込み剪定は犯罪だけど、
植え込みの雑草取りは多分許される。
現実問題を言えば、線引きが有るようで無い。
結局、誰が作業しているかという話が一番重要。
何をしても怪しまれる人間になってしまうと、
敷地内でも怪しまれる(残念)
| 固定リンク
コメント