電動アシスト自転車でどうにもならない事がある。
「バッテリーの充電に数時間かかる事」
100km前後で必ず空になるので、1日走れば充電が必要。
バッテリーを取りはずしてホテルに持ち込める自転車は
良いけれど、バッテリーが外せない自転車の場合は、
自転車本体一式を部屋に持ち込まないと充電できない。
新しいビジネスホテルだと部屋に自転車を持ち込める
自転車好き御用達プランがあるホテルがありますが、
まだまだ少ない。
車移動で現地で自転車遊びの場合、AC100V500W程度の
出力が出せるポータブルバッテリーを使えば車中で充電
できる。
ハイブリッド車やEV車なら電源モードで充電できる。
ポータブルバッテリーを持っていなくて、普通のガソリ
ン車の場合は車中充電は無理。
電動アシスト自転車遊びの為に運搬する車をハイブリッド
に買い替えるのは本末転倒なので、安くなり始めたリン鉄
ポータブルバッテリーを買うのが正しい。
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自転車ツーリングで旅館やホテルに泊まって1泊2日しよう
とすると、バッテリー並みに大きい充電器を持ち歩く必要
があります。GIANTだと持ち運び用の少し軽いが充電が遅
い充電器がありますが、苦にならない大きさ(重さ)とは
いえない。もう少し小さくなって充電時間が多少伸びても
良いのだけれど、多分それを望む客は少ない。
当然、電源が無いテントツーリングは出来ない。
実際の遊びを考えると、
重たいテントや荷物を積んでも軽く走れる自転車が遊びの
範囲を広げてくれる。それに最適な自転車が電動アシスト
自転車なのに、今はそういう遊びに使えない。
これから登場してくるであろう(来てくれ!)
新しい軽量バッテリー、
新しい回生充電、
新しい高速充電、
新しい軽い充電器、
全部実現の可能性がある話。
私の運転免許返納までに何とかお願いします。
下り坂でブレーキをかけて、制動力を熱に変換して
捨てるのが惜しい自転車のままではいけません。
80歳を過ぎた人の自動車を使った暴行殺人ニュースを
見るにつけ、人間の公道運転限界は70~75歳だと実感。
この際自動車免許年齢は18歳~75歳と年齢下限だけで
はなく上限も決めてくれないと駄目。
高齢者の自主返納に期待する価値は無いのがこの10年
で実証されたと誰もが感じている。
二種免許の良さなんて全く無くなったのに、タクシー
運転手の運転年齢も引き上げるとか?もはや基地外
沙汰。バスもタクシーも75歳で運転免許返納で退職。
期限前に個人タクシーの営業申請したら実質延長でき
る仕組みも無くす必要がある。
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元気な時に運転免許返納して、元気に遊ぶのが良い。
ギリギリまで車にしがみ付いていると、
次の手が無くなり苦労するのは自分だけでは済まな
い。必ず回りの人たちを巻き込む羽目になる。
速度が遅い電動シニアカーに未来は感じませんが、
元気なら乗れる電動アシスト自転車には未来を感じ
ています。
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