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親子関係雑感

親子関係の変化を年齢別に言葉で端的に示すと、

 従属→分離→過渡期→統合
 幼少→反抗→20代→30代

という人間的成長があればこそ、
人はそれなりの年齢になった時に親を認めて、
親は子を認めて、
子は親を介護出来て、
子は親の仕事を継承できる形になるのだと思っています。
子供も親の仕事を継ぐ意思が育ち、
親は子に継いでもらう難しさに気付くわけです。

過渡期を乗り越えるときに子供を育てるから統合に進める
という話をすると「怒る」人も多いですが、確率的に子供
を育てる事で大人になるのが人間。
まあ、育たない人も相当数いるのも確かですが、
1人の子供を大人にする事で得るものは何かあるはず。
子供は徹頭徹尾思い通りになりません。

表現名称もしかり、
学問的にどうなのかは全く知りませんので、
嘘八百の戯言です、妄想。

 ・

現実問題、
私は過渡期を上手く乗り越える事が出来なくて、
今だに親を受け入れられていません。
原因は反抗期に反抗しなかった、反抗しても無価値だと
達観して距離を置いたことのように感じます。
親の言う事を「聞くけど適当に流して反抗しない」という、
今思うと少々親を馬鹿にした態度だったとも思えます。

人間は正しい成長過程を経ないと大人に成れないという
話はあながち嘘じゃないと言う事に、59歳でようやく気
が付いたけれど遅すぎたかもしれない。
このままでは、親を100%受け入れる事は多分死ぬまで
無理かもしれません。
今で限界が20%くらい、30%になると喧嘩です。

この世の中で、
一番近くて一番ややこしいのが、親子関係。

血縁の親子で死ぬまで難しい問題なので、
近所に住む赤の他人と意見の一致を見る事は無いし、
自治会で同じ意見にまとまる事も無い。

スターウォーズで共和制の崩壊を漫画の様な描き方を
したのは、多数で合意が成立するはずがないから。
独裁(に近い形)でしか方向性は決まらないのは確か
だけど、兵庫県知事の様な勘違い人間を選んでしまう
と、戦時中の独裁者と同じ感じになるのも同じ。

議会政治はリーダー次第。
親子関係は親次第。
上手くいかないのはリーダーであり親の能力不足。

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