減衰力が足りない
お遍路の足に使って500kmほど移動したところ、
ハンドル持って運転している私が車酔い。
頭の上に30kgの重量物を載せる弊害は分かっていたけど、
60km/h位から風切り音がする問題も覚悟の上だったけど、
高速道路で揺れが抑えきれず揺り戻され続けるのは無理。
日常速度だと揺り戻しはさほど気に成らないのだけど、
高速道路を80km/h程度で走ると、道路の継ぎ目と言わず
舗装の荒れと言わず、揺れが収まるのに揺り戻しが来ます。
単純に、屋根に30kg載せるのは重たすぎるということ。
対策は3つ、
1. ショックアブソーバーを減衰力が高いものに変える。
今はJB64用純正ショックアブソーバー。
2. スプリングを硬くする(共振周波数変更)。
今はJB64用純正スプリング。
3. ルーフキャリヤを外す。
なので、とりあえず頭の上から重量物を下ろす。
もしかしたら、
キャリヤを下ろしても80km/hでは減衰力が足りないという
オチが待っているかもしれません。
どうせなら軽量化でルーフレールも捨てればバッチリですが、
その場合は屋根にスタッドボルトが8本残る問題がでるので、
何かでボルトを隠すか、ボルトを切るか、の二択。
後日考える。
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