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自己防衛

家を貸す相手を考える。
高齢者(というか65歳以上)は、
1人であろうと夫婦であろうと、
何時死んでしまうか、
何時ボケてしまうか、
何時ゴミ屋敷になってしまうか。
そんな事を考えると家を貸すのも、
土地を貸すのも無理。
定年で年金暮らしの人とか、
自己破産しした人とか、
生活保護受給者とか、
日本国籍を証明できない人、
日本語を自由に扱えない人、
日本人の常識を尊重してくれない人、
これは国籍や年齢差別ではなくて自己防衛。

若い独身の場合、
名が通った有名企業に高卒で現場雇用されている人は
良いけれど、聞いたことが無い大学で、所得や車は良
くても派遣会社経由で働いている人は無理。
高卒地元就職のほうが圧倒的に安心。

若い夫婦の場合、
地元に根付いた若い夫婦、子供が生まれたばかりで
子供を教育する能力が備わっていない人だった場合、
家屋被害は半端ない。
子供の常識教育は親の教育なので、親に教育されてい
ない人が地元に残っている場合は多い。
この場合、保証人が親になれば保証人と一度面談する
だけで傾向(育ちというか教育状態)は分かる。

と考えると分かると思いますが、
個人が家を人に貸すのは難しい。
リスクしかない。

リスクしかないのに、
儲かるように話が出来る不動産業者は証券会社並みの
手数料稼ぎ商売に間違いなし。

もう一度書きます、全ては自己防衛。

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