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進む道を考える

進む先を間違えない

新型コロナウイルス騒動で良くなった事、

仕事の面では、
1. TV会議が普及して出張回数が減った。
  当然TV会議はTV会議なので(なんのこっちゃ)、
  曖昧な話を何となく丸める必要がある時は出張
  になるし、お金の交渉は対面交渉がやりやすい。

誰でも簡単にいつでもTV会議が出来るので、
担当者が海外出張中でも普通に打合せできるの
は本当に便利なのか不便なのか。

個人的には、
2. 個人病院の診療予約が自宅からWebで
  出来るようになった病院が増えた。

これは画期的。
予約日時を自宅で自分で選ぶ事ができるし、
予約日時を調整してその日の担当医を選ぶ
事もできる。
これはコロナウイルス騒動が無かったら
簡単には実現しなかった事。

何かが自然に変化していくことを待っていたら、
10年かかってもできない事は多いけれど、
すこし騒動があれば、問題はあれど1年足らずで
実現出来る事が多いという実績が沢山できた。
凄いな日本人。

かと思えば、
「貸し借りし放題で偽造し放題の、健康保険証を
 再び紙で発行する」と言い出す左翼政党がある。
彼らは勉強は出来るのかもしれませんが、
物事の本質を勘違いしていることに本人が気が付か
ない偏った生き方をしていると、どうしようもなく
なるという見本かもしれません。
商売として物事の本質を無視している人もいる。

今回選挙で大敗した自民党はもっと問題で、
個人移民を暗に認めていた技能実習制度を超えて、
「個人が家族を呼べる仕組み」をつくろうとし
ているのだから基地外沙汰。

その前に一度不法滞在外国人を強制送還。
難民申請は1回までだ。
難民申請が却下されたら強制送還。
難民申請も帰化申請も判断を厳しくする。
そんな当たり前のことが何故出来ないのだろう。
日本人を守るために動くべきは日本の政治家。

答えが出ている欧州の移民政策の悪い見本から、
なぜ真剣に学ばないのだろう。
耳当たりの良い事ばかりを考えるのだろう。
もはや理解の限界を超えている。

さて、問題です。
日本は何処に向かっているのでしょうか。

結局のところ、
社会主義や共産主義国家が生き残っているから
幻想を追う人がいる。社会主義と共産主義が
地上から消えない限り、思考順序がおかしい人
は減らないのかもしれません。
共産党に至っては、高齢者ばかりなので遠くな
いうちに消え去る。社民党(社会党)があの大
所帯を1人にしたのは1人の力。
やればできる(違)

初めての事は進む道が沢山あって迷います。
迷うのが当たり前だけど、
その中から正しい道を見つけるのは国であり人。
自己都合で道をゆがめてはいけません。

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