人生を満喫する
時間は、有効利用しないと直ぐに足りない気がして
くる謎な数字。
年齢に関係なく一生の長さ換算は同じなので(多分)、
明日死んでしまう今の瞬間寿命を1mと仮定する。
1歳=1mとしたら 1歳児の1年は1000mm
60歳=1mなので 60歳の1年は17mm
歳をとればとるほど1日の時間が相対的に短くなるのは
仕方がない。
それが有限な寿命と言う範囲の中で生きる現実。
・
休日が足りない=遊びが足りない(遊べない)問題。
休日に1つの遊びを選ぶと1日それしかできなくなる。
庭の片付けを始めるとそれ以外は何もできなくなる。
映画を見始めると映画だけで1日終了する。
本を読み始めると本だけで1日終了する。
会社の車を洗車するとそれだけで1日終了する。
そういう目線で効率的な遊びを考える。
「どこかに写真を撮りに行く」という遊びは、
「移動する」「撮影機材を買う」「写真を撮る」
「歩く」をクリアできるグリコのキャラメル的遊び。
車ではなく自転車でも出来そうな気がしますが、
やれない事はないけれど、
自転車だと直ぐにヘロヘロになるので、
観光する(余分に遊ぶ)体力の余裕が無くなる。
無理すると食欲まで無くなって不健康になる。
まとめると、
還暦の自分に残された時間は寿命から引き算すると
間違いなく短い。
「お金がない」と「時間がない」と言う人は多いけど
それは、
「お金を稼げない」と「時間調整が出来ない」という
自分を否定している悲しい言葉。
口に出したら終了。
今しかできない事は直ぐに実行。
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