日曜日は007
007の1作目は1962年。
1964東京オリンピック生まれの私は、
007と時代背景が同じというのが大きい。
007は全作品に何かの記憶が繋がる作品。
・
映画撮影に関して中国資本が強くなり、
内容がどんどん変化していき、
コロナ騒動にもまれた最新作が
No Time to Die(2021)
これは改めて見ても勘弁できない、
良い所が見つからない。
007が土下座?
それは駄目。
なにより、
「せっかく拾ったぬいぐるみ」をそのまま
終わらせちゃいけない。
届けろ。
No Time to Dieのメッセージ付けて。
と言う事で、
たぶん次作はキューバで登場したCIAの女性が
007になっていく気がしますが(勝手な妄想)
それならそれでキューバだけで終わらせるのは
どうなの?
本作で一番007らしいシーンがキューバだった
というのも皮肉が効いた作品。
特撮的展開大好き勧善懲悪目線としては、
最後の戦いにフェリックスの弔いとして、
トレーニング3週間(違)のお姉ちゃんに参加
して欲しかった。
と言う事で、007は次作に期待。
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