トヨタが安心
ベストカーWebの消えた技術という記事
1. ニシボリックサスサスペンション いすゞ
2. エクストロイドCVT 日産
3. プレッシャーウェーブスーパーチャージャー マツダ
確かに全部市場から消えている言葉。
ニシボリックサスペンションなんて名前を覚えている人
は、いすゞマニアだけかもしれません。
エクストロイドCVTは壊れた話とASSY交換が死ぬほど
高かった話しか記憶にない。
プレッシャーウェーブスーパーチャージャーは、黒煙が多い
マツダディーゼルという認識。前職の営業車がカペラだった
ので距離は乗りましたがエンジンの印象は薄い。
例えばの話。
いすゞの三代目ジェミニ(FFの二代目)の、
ニシボリックサスペンション仕様で、
NAVi-5搭載のモデルが手に入ったら(有るのか?)、
消えた会社(乗用車撤退)、
消えたサスペンション構造、
消えた変速機(乗用車用)、
というコンプリートが出来る。
さて、
1990年代初めの二代目FFジェミニを買うのと、
ディーゼルスーパーチャージャーカペラを買うのと、
エクストロイドCVT付きのグロリアを買うのでは、
どれが一番怖いのだろうか?(と言う話ではない)
今見ない技術=部品が手に入らない(高価)という
側面でみるとどれも同じ。
そう考えてみると、
トヨタで怖いのはバルブマチックエンジンとMR-S
のシーケンシャルミッション位なので、中古車買う
ならトヨタが安心。
結局そういう会社がトヨタなのかもしれません。
| 固定リンク
コメント