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電気バス

立山室堂黒部観光のバスと言えば、トロリーバス
というイメージですが、
私が初めて乗った高校修学旅行(1981年)は、
立山側トンネルバスは普通のディーゼルエンジン
のバスが使われていました。
1981年当時も黒部側の関電トンネルバスはトロリー
バスで営業されていました。

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あれから44年。

黒部側のトロリーバスでの営業は終了し、
日野自動車製の電気バスに変更されています。

立山側はディーゼルバスからトロリーバスに変更
されましたが、そのトロリーバス営業も2014年に
終了。
黒部側(関電トンネルバス)と同じ日野自動車
の電気バスを採用する勝手に思い込んでいたら、
バス運営会社が違うので車体が違っていました。

新たに導入するのは、何故か中国BYDの電気バス

なぜBYD?

安いから(補助金多いし)BYDだと思いますが、
外国人観光客が多い場所ほど日本製の車体を使う
理由がある。
日本の技術力を見せないと駄目な場所が観光地。
国が補助金出して国産を採用させるべき問題なの
に、国の補助金が国産よりBYDを買う方が多い?
何を考えているのか分からない日本政府の方針。

税金は日本人の為に使ってくれ(切望)

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