モンキーの仕様変更
今回の仕様変更は、スーパーカブ50のインジェク
ションモデルを目指し(現代の50ccが目標)、
季節関係なく何時でも何処でもエンジンがかかり、
多少調子悪くても走り続けられる仕様を目指した。
目標はスーパーカブ。
改造モンキーの後ろについて山を走る仕様ではなく、
インジェクションの50ccカブについて行ける仕様。
エンジン:
デイトナ製の圧縮比12を止めて、
タケガワ製の圧縮比10.5に変更。
これは細くて弱い50ccコンロッドの破損対策と、
レギュラーガソリン対応。
クラッチ:
純正を止めて、
タケガワ製の湿式強化に変更。
単に劣化してふやけて滑っていたので交換。
1次速比は変更せずポン付け品を選択。
キャブレター:
ケイヒンのφ24を止めて、
DENIのφ18に変更。
全開時性能よりも汎用性。
カム:
デイトナ製の高回転仕様を止めて、
タケガワ製のノーマルヘッド88cc仕様に変更。
コンロッド破壊が怖い。
CDI:
50cc用純正CDIを止めて、
タケガワ製の進角が多い仕様に変更。
ブレーキ:
ノーマルのドラムブレーキ踏襲ですが、
ブレーキシューをキタコ製に変更。
予想通り純正と大差無し。
とりあえずこれでしばらく動かしてみて、
3月に控えるしまなみツーリングの妄想を開始。
大丈夫だろうか > 人間の問題
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