裏山リベンジ
昨年同時期より2分落ちが取り戻せない。
花粉症の条件は昨年も同じ、
自転車も同じ、
積載量も同じ、
体重も同じ、
違うのは、
運動せずに、
努力せずに、
無駄に1年生きたこと。
それでも2分落ちで済むのだから、
電動アシストは凄い装置。
昨年同時期より2分落ちが取り戻せない。
花粉症の条件は昨年も同じ、
自転車も同じ、
積載量も同じ、
体重も同じ、
違うのは、
運動せずに、
努力せずに、
無駄に1年生きたこと。
それでも2分落ちで済むのだから、
電動アシストは凄い装置。
自転車用パンク修理剤が目についたので買ってみた。
(ヨドバシカメラのオンラインショップ)
イタリア製で取説も無い。
仏バルブのロードバイクのチューブにラテックス系
修理剤を流し込み4kg/cm2少々まで空気を入れる事
が出来るらしい。
エアもれ修正方法が修理剤なので「リム噛み」とか
大きめの傷だとどうしようもない。タイヤに異物が
刺さったままもだめ。パンク修理剤ではなくボンベ
式空気入れを1個積んでいるつもりで持つならよい
かと判断。
使い物になるのでしょうか?
チューブが入っていない車のパンク修理剤と違い、
自転車チューブは修理せずゴミになるので大丈夫。
美ヶ原ヒルクライム(公式コース)の場合、
下るときは浅間温泉の激坂を回避して大回りする
のですが、浅間温泉に泊まる私は、最短コースを
選んで上ったのと同じ道を下りました。
驚くほど荒れている古い舗装路面で、
斜度20%~25%を数km下る修行の道。
(上るのはもっと修行だけど)
10年前この坂をALPSのランドナーで下った時、
カンティブレーキのブレーキシューが溶けた事
を下っている最中に思い出した。
今回の自転車は最新の油圧ディスクブレーキ。
ただし、自転車重量が20kgあるのでディスク
ブレーキでも駄目かも、、と思いつつ下る。
何の不安も無く浅間温泉に到着。
油圧ディスクブレーキは良い(当社比)
殆どの場合、道具は新しい物が安全で安心。
クイックシャフトからスルーアクスルに変わっ
てホイールの脱着は少し面倒になりましたが、
ワイヤー式リムブレーキが油圧ディスクブレー
キより良い点を見つけるのが難しい。
流行の太いタイヤは乗り心地良いし、悪い
路面でもハンドルを取られにくいし、砂が
浮いていてもそこそこ踏ん張れる。
油圧ディスクブレーキ+700x32Cタイヤは
浅間温泉の激坂下りに最適でした。
2日間のサイクリングが無事完了したので、
新居浜に帰る。
お盆休み期間中の高速道路なので、
いきった変な人に煽られたり、
頑なに追い越し車線を80km/hで走る人に
追い越しを阻まれたり、
・
やはり次の車は「シルバーのクラウンを買って、
リア3面の窓を真っ黒にしよう」と思う。
それが一番安全(意味が違う)
乗鞍往復1578km。
故障も無く無事帰宅。また来年。
自宅に到着したのに、
猫たちが警戒して寄ってこない。
声をかけてもカーテンの裏から出てこない。
仕方がないので、「おやつ」で信頼を取り戻す。
3泊4日のお盆休み終了、
さあ、残暑を乗り切りましょう。
3日目の乗鞍エコーラインをダイジェスト。
宿で雨音を聞き続けただけあって、
どうにもならない雨。
天気予報では午後に雨は上がるらしいが、
1時間おきに目まぐるしく予報がかわる
という天候なので信じて待つのは無理。
1秒悩んで撤退を決める。
目指すは浅間温泉。10年ぶりに、
美ヶ原ヒルクライムコースを目指す。
前回上った時はアルプスのランドナー。
スタートは浅間温泉の激坂から。
乗鞍に気温を20℃足したかのような状況
でスタート。
林間を抜けたらようやく高原っぽい景色。
前半の苦しさを思えば、
意外とあっけなくゴールに到着。
という事で、2日間自転車を満喫してお盆休み終了。
あとは猫が待つ家に帰るだけ。
2日目の本番をダイジェスト。
平湯峠(車で入れる限界)で準備。
初めてのボルト締めのホイールを組み立てる。
油圧ディスクブレーキのスペーサー除去を忘れ、
ホイール入らなくて一瞬悩む。
なにせ初めてのディスクブレーキ車。
皆が上っていくのを見つつスタート。
視界50mほどの強烈な霧の中、
雨になれば撤退と決めて上る。
畳平駐車場に無事到着。
心折れずに上れたのは電動アシストのおかげ。
風が強くて、死ぬほど寒いうえに、
ここはどこ?私は誰?、的な景色。
到着を堪能する心の余裕もなく下る。
無事下山。
さあ、明日はエコーラインだ(たぶん雨、きっと雨)。
ゴルフバンボンネット開かない事件のおかげで
自分の車は準備万端でガレージで眠らせて、
嫁さんのゴルフに自転車を積んで移動。
名神高速道路の京都近辺渋滞に捕まるものの、
3年ぶりの松本に夕方到着。
・
夕食は考えるまでも無く、
翌日へのエネルギー補給も兼ねて、
「かつ玄」へ。
これぞ、松本の味。
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