最適解はハイエース

電動アシストバイク遊びは楽しいけど、
重たい自転車の積み下ろしには気合が必要。

屋根のキャリアに20kgを持ち上げるのは
大変。まず電池を外してフロントホイール
外して、ディスクブレーキにスペーサー入
れて、ダミーシャフト入れて組む。
そして脚立を使って上げて固定。
そして電池を装着する。
電池を装着しておかないと、コネクターが
濡れるので多分壊れる。

脚立無しでは私には無理。

そこに救世主が現れた(欧州)

価格的には自転車1台当たり12万円くらい。
2台分+ベースキャリア=約30万円

しかし、紹介動画の手作り部品感は微妙。
スタートアップだから仕方がないとはいえ、
見た目の完成度が気に入らない。

自転車遊びの最適解は、ハイエース。
落下問題や自転車の汚れ問題を考えても、
自転車の積載は車内が一番という、
身もふたもない結論に至る。

ハイエースこそが安全で安心な自転車輸送方法。
ハイエース唯一の問題は、全車速追従ACCが無い。

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UFOライン

土砂降りにあい、
3kmほど戻って避難して、
雨が通り過ぎたのを確認して再挑戦。
走行距離で6kmの無駄。

その6kmがあだになり、
残り2kmのトンネルの中でバッテリー切れ。
いきなり警告音と共にアシストオフ。
ラスト3%で強制的にエコモード。
ラスト1%でオフ(初体験)

20kgの自転車で、時速7km/hで到着。

獲得標高1500m以下でプランを立てれば大丈夫。

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自転車縦積みの成果

自転車縦積みの成果

今回の積載方法は正解。
1日目と2日目でフロントブレーキのフィーリングに
変化はありませんでした。
ブレーキパッドの戻りが悪い現象も起きませんでした。

と言う事で、
ブレーキエア抜きがヘタだったと言う確信。

シマノのGRXはエアが抜けにくいという話もあるけど、
多くの人は取り回しが長いリア側で起きる問題。
にも拘わらず、私の場合はフロントで起きる。
つまり、原因は私。

今後はGIANTストアに丸投げでやってもらうのが良い
気がする。
なにせGRXはエアが抜けきるまで時間がかかる。
GIANTストア エア抜き工賃¥2,200x2=¥4,400

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2023乗鞍サイクリング

2023乗鞍サイクリングをダイジェスト。

台風直撃が予想される中、
西か東にズレると信じ込んで、
予定通り乗鞍サイクリングに出発。

11日移動だったので、事故渋滞や連休渋滞
に巻き込まれつつ、なんとか明るいうちに
松本に入れた(晴天)

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翌日の三本滝スタート地点(晴天)

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死にそうになりつつ1日目ゴール(晴天)

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2日目、今回は宿からスタート(晴天)

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スタート時間がいつもより少し早かったので、
乗鞍ヒルクライム「ガチ勢」の練習に絡む。
傾斜が僅かになだらかになった瞬間、
(それでも8%以上はある)
ほぼ倍速で追い越されていく。
目が付いていかない、
目の前の出来事に頭がついていかない。

ガチ勢は1時間5分以内(標高差1200m)
私は1時間40分だったので、倍速は嘘じゃない。
そんなこんなで2日目も無事ゴール(晴天)

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さあ、来年。

3年目の電池で1200m上って表示上は35%残。
ざっとまだ300mくらいなら上れそうなので、
途中の茶店から上を1往復できる勘定(しない)。
なにせ電池の終わりが自転車の寿命。

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E-Bike輸送方法再考

重たいE-Bikeの輸送方法を変えてみる。

考え直す理由が一つ。
自転車を車内で横倒しして800km少々高速道路
を走り、標高1500mくらいまで上ると、油圧デ
ィスクのフロントブレーキがフカフカするよう
になる。油圧ラインのエア抜きをするとしっかり
するので、輸送時横倒しで長時間揺る事で何かが
おきているのかもしれません。
(エア抜き下手問題はあるかもしれない)

症状が出るのはフロントブレーキだけ、
リアブレーキにその症状は出ない。
確認の為、今回は縦積みで輸送テスト。

縦積みは手間は増えるし後方が見えにくくなる。
室内に入れる為にサドルは外さないといけない。
その代わり、
片側ペダルを外さなくて良い、
リアタイヤも外さなくて良い、
手荷物を自転車の上に載せなくても良い。

 ・

総合的に考えると、
重たくても自転車はルーフ積載が一番簡単で早い。
しかし、遠距離高速道路は室内が安心安全。

ゴルフバン(7.5R)の室内中央に1台だけなら
身長165用の自転車が積めることだけ分かった。
(誰の役にも立たない情報)

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<備忘録>
フロントフォークへのボルト挿入は運転席側から
なので、タイヤ固定アームは助手席側が良い。

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前後タイヤ交換

GIANTのE-BIKE、
購入後3年数か月で初の後輪パンク。

そろそろタイヤを替えないといけないと
思っていた矢先なので、前後交換。
何事も「気になった時に交換」しておく
のが安全で安心。
まだ使えそうだからなどと考えるのは、
心にも体にも(転倒すると)優しくない。

 シュワルベ マラソン
 ブラック リフレックス
 700x32C
 32-622
 E-BIKE READY 25

E-BIKE READY 25が分からずググった所、
時速25kmまで安全に走行できる
重たいE-BIKE用に出来た欧州規格とのこと。
上位規格にE-50(50km/h対応)がある。

ちなみに3年半前に自転車を買った時、
純正装着タイヤにそんな規格番号は付いて
いませんでした。
そもそも自転車タイヤにはスピード規格
や荷重規格がありません。
(あるのかも知りませんが、知りません)

何でだろうと思ったら、
古いETRTO規格を規格を更新した
新ETRTO規格は、2020年に出てきた規格。
2020年以前から売っているタイヤは旧規格
で、2020年以降のタイヤ且つ欧州スポーツ
市場に販売されるものがサイズ表記変更と
言う事なので、完全更新は10年先位(笑)

欧州規格の高い自転車用タイヤと、
国産の安いタイヤで速度を上げると、走る
感触がまるで違う原因はそれかもしれない。
continentalの1万円近いタイヤの良さは、
欧州自転車文化の成せる技かもしれません。

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今どき値下げ案件

愛用の電動アシスト自転車、
GIANTのROAD E+
このご時世に値下げです。
世の中は値上げしていると言うのにです。

大人の事情で売り切りたいのだと推測されます。

GIANT ROAD E+
標準価格550,000円 → 462,000円
発売後3年を超えた継続モデル。

お勧めは、クロスバイクのESCAPE R E+
新価格は驚きの275,000円(税込)
フルアシストのスポーツモードで80km走行
なので、普通の人はフルアシストで1日大丈夫。

使うと分かるのだけど、モード切替なんて意味
がありません。

電動アシスト自転車を満喫するためには、
常にフルパワーアシストが大切。
ぐいぐい行くのが面白い。

電力消費を減らしたければ、速度を上げれば
アシスト量が減り消費が減ります。
20km/h以上で平たん路を走るとフルパワー
アシストモードでもほとんど減りません。
アシストされず単に重たい自転車になるだけ。
登坂でも平均速度上げれば同じ事になります。
斜度が大きく速度が遅い時にアシストが増え
る仕組みなので、速度を上げればOK。

電動アシスト自転車を毛嫌いする人もいますが、
上手に楽しむと遊びが広がる楽しい道具。
何事も考え方と使い方。

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しまなみ海道

22日はしまなみ海道へ。
北東(ほぼ北風)で数m+気温が低く、
長袖アンダー+長袖サイクルジャージで
日陰は寒いくらい。

今回初めて因島の東側を回ってみました。
車も人も少なくアップダウンは多いけど、
海も空も綺麗で文句なし。

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自転車に乗る時はヘルメット着用

「努力義務」なので「注意」される事はあっても
「反則金」を払うことは無い。
それをして、意味が無いとか言う人達の多い事。
なんだかな~

本質論として、
ヘルメットを着用した方が良いのは自転車レース
の世界を見れば良く分かる。
ヘルメット着用で少し安全になる。
それは間違いない、誰にでもわかる。

今回の努力義務は、
そんな本質的な事ではなく、
「努力義務」を守る事すらできず、
「自転車に乗ることを止める」人を増やすことが
隠れた真の目標(妄想です、妄想)。
法律を守る気持ちが無い人が自転車を止めれば、
皆が平和になる。

ちなみに、
日本の法律を守る気持ちが無い人なんて、
日本の自転車産業にも町の自転車屋さんにも
なんの貢献もしていない人たちなので、
自転車に乗ることを止めてもらって誰も困らない。

原付のヘルメット推奨からの着用義務、
車のシートベルト推奨からの装着義務、
同じ流れで早々にヘルメット義務化して、
無法者の自主的判断で、
公道から離れてもらいましょう。

という目線で見ると、ヘルメット努力義務化は
良い方向性。

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裏山サイクリング

19km少しで獲得標高900mの山。
昨年度の登坂タイムに1分届かない。
電動アシストなのに(笑)

帰り道、住友鉱山遺跡に寄り道。
獲得標高300m。

体力の現状維持すらできていないという現実。
裏山に上ると現実を直視させられるので、
次は違う場所で観光サイクリングの予定。

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